おまつです!
「ほぼ九州一周旅行」の第5弾!いよいよ後半戦!
想定していなかった阿蘇山での絶景との出会いをあとにして向かう、次なる目的地は、、、宮崎県!
どげんかせんといかん!
で、一時期大盛り上がりだった宮崎県。
↑このお方のおかげで宮崎県には結構いいイメージがあります。
宮崎地鶏の炭火焼き、チキン南蛮、宮崎牛、マンゴー、日向夏、etc…
期待値高め!楽しみやで!
宮崎県産地鶏。自分は量産型ニワトリ。格が違う…
前回までのおさらいはこちら。
てげヤベェ!宮崎県!
宮崎県に行ってわかったこと。
縦長。
宮崎県は 縦長。
みんなが思ってるより縦長。いやこれホントに。
というわけで、日程の都合もあり、今回は上半分?の高千穂と延岡だけを訪れることに。
ホンマは日向市と宮崎市も行きたかったなぁ
秘境!絶景!高千穂!(5日目夜)
デヴィ夫人も絶賛した宿「欧風宿 ぶどうの樹」
21:00 高千穂到着
19時に熊本の黒川温泉を出発して2時間。
街灯もない、対向車もいない、すれ違ったのは鹿だけという、恐怖の山道を走り続けてようやく辿り着いた秘境 高千穂。
この日のお宿は「欧風宿 ぶどうの樹」という 高千穂峡から車で5分のところにある雰囲気抜群のホテル。
あのデヴィ夫人も宿泊したとか。
市街地から離れた立地、欧風チックな外観、アンティークの家具や調度品で溢れている内装。
確かにデヴィ夫人が泊まっててもおかしくなさそうな雰囲気。
ホテルの周りは天の川が見えるくらい星がキレイやったで。
人生で一度は見たかった景色「高千穂峡」
ほぼ九州一周旅行 6日目
9:00 高千穂峡到着
ほぼ九州一周旅行で一番楽しみにしていた景色がこの高千穂峡!
日本国内の ”人生で一度は見ておきたい絶景ランキングTop10 ” に10年連続ランクインしている場所です!
あ、このランキングは個人的なやつね。
まあ、とりあえず写真見てみればいいよ。
はい、どん!
いや、ちょっと待って。
…写真ヘタすぎへん?
景色がどうのこうのの前に自分のセンスの無さに絶望や。。。
写真の腕と曇り空のおかげで伝えたい景色の1%も伝えられていませんが、実際はめっちゃキレイ!
さすが ”人生で一度は見ておきたい絶景ランキングTop10 ” ※個人的なやつ
この写真の滝が高千穂峡で一番有名な真名井の滝という滝。
ん〜、マイナスイオンが止めどなく溢れてる!!ような気がしなくもない。
疲れてる大人におすすめ。
真名井の滝の反対側には数十メートルはあるであろう切り立った断崖。大迫力です!
真名井の滝だけではなく、高千穂峡全体が、国の名勝・天然記念物にも指定されていて、パワースポットでもあります。
遊歩道もあり峡谷に沿って散歩することもできました。
残念ながらこの日は先週の大雨の影響で中止でしたが、天気が良ければ貸しボートに乗って滝を下から見上げることもできますよ〜
高千穂峡の唯一の問題はアクセスの悪さ。電車やと相当遠いから車で行くことをおすすめするで。まあ、この秘境感も楽しみの一つやな。
てげうめっちゃが!宮崎メシ!(6日目昼)
発祥のお店で食べる!チキン南蛮
12:00 延岡到着
今一度、日本国民に問いたい。
チキン南蛮って外すことある?
ぶっちゃけチキン南蛮なんてどこで食べても美味いに決まってる!
全宮崎県民を敵に回す発言。
というわけで、宮崎ならではのストーリー性のあるお店に行ってきました。
その名も「おぐら」。
こちらのおぐらはチェーン店ですが、なんとチキン南蛮にタルタルソースを初めてかけたお店らしい!
ありがとう おぐら。愛してるぜ。
あなたがチキンとタルタルを出会わせてくれなければ、チキン南蛮はただの酸っぱい唐揚げになっていたことでしょう。
ムネ肉とモモ肉のハーフセットがあって食べ比べできるねん。もちろんどっちもめちゃくちゃ美味かった。甲乙つけがたい。
ちなみに元祖チキン南蛮のお店は「直ちゃん」というお店。
こっちにも行くつもりでしたが、目の前で売り切れるという悲劇に見舞われ食べることができず。。。悔しいです!
こっちのお店はタルタルソースがかかってないチキン南蛮らしいで。
稲川淳二風「2つのマンゴー」
確かあれは、道中立ち寄った八百屋さんでね。
偶〜然見つけたんですよ。2つのマンゴー。
よく見るとね、見切り品って書いてあるんですよ。見切り品。
あれ?変だな、おかしいなぁ
なんかね、この時から嫌〜な気配がしてたんですよ。
このマンゴーなんですがね、さすが宮崎のマンゴー。
見切り品とは思えないほど甘〜くて、柔らかくて、ジュワッと果汁が溢れてくる。
あれ?変だな、おかしいなぁ
そこでね、わたし気づいちゃったんですよ、容器に貼ってあるあの赤〜いシールに。
「700円」
なんと、このマンゴー、2つで700円だったんです。。。
奇跡の安さや!残念ながらお店の名前は忘れてしまった。
次の目的地へ
宮崎編はここまで!
宮崎は期待を裏切らない絶景とグルメがたくさん!
気づけばお土産いっぱい買ってたなぁ…
いざ次の目的地へ!
ほな!
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