結論
- 二流は、言われたことすらできない人
- 一流は、言われたことを完璧にこなす人
- 超一流は、言われた以上のことを言われなくてもできる人
はじめに
おまつです!
もうすぐ冬が終わりますね〜
春が待ち遠しいですね〜
こないだお正月休みが終わったばっかりやと思ってたんですけどね〜
いや〜
なんていうか、
その、
1年経つの早すぎちゃう?
誰か時を戻してください。。。
社会人1年目を振り返る
去年入社したばかりの新入社員の皆さんも、あと1ヶ月半も経てば先輩になりますね〜
僕が社会人1年目のときは全く成長した感じがなく、こんな状態で後輩が入ってきたら「あっという間に抜かされるんじゃないか?」とヒヤヒヤしていたのを覚えています。
あなたはどうでしょうか?
実は1年目って結構大事な時期です。
伸びしろが大きいだけに、差も大きくなりやすいです。
そして、周りの人からの印象がある程度決まってしまいます。一度形成された印象はなかなか覆りません。
今回は、これから新入社員として新たに社会人1年目を迎える人に向けて、「一流」と「二流」、そして「超一流」の違いを生み出すほんの少しの差を紹介します。
新入社員として新たに社会人1年目を迎える人だけではなく、もうすぐ社会人2年目になるけど不安がある人、これから異動して1年目、転職して1年目になる人にも参考になると思います。
人はいつでもやり直せるんやで!
教授が教えてくれた二流と一流と超一流の違いとは?
よく「一流」スポーツ選手や「一流」アーティストの考え方とか習慣とかがテレビやネットで紹介されていますが、
サラリーマンには関係ねぇ!!!!
参考にならん!!!!
って思っちゃうんですよね〜笑
そんな中、僕の記憶に今でも残っている言葉をくれた人がいます。
それは大学時代のある一般教養の授業を受けたときに、その授業の教授が話していたことです。
その授業の内容も教授の名前も何もかも覚えていませんが、この話だけは強烈に覚えています。
つまり、付加価値を生み出せるかどうか?
ということです。
付加価値を生み出す人って?
付加価値ってよく聞くけどなに?
なんだか難しそう、、、
って思う人もいるかもしれません。
実は凄く身近なところから始められます。
例えば、
- 言われなくても会議の議事録を作る。
- 明文化されていない業務のマニュアルを作る。
- 事務用品を(経費で)買うときにチーム全員にも声を掛け、ついでに手配する。
- 用意してほしいと言われた資料に+αの情報を追加する。
- 報告のときにただ事実を述べるだけではなく自分の意見も添える。
- 会議の場で新人の意見として(間違っていても)必ず発言する。
など。
コツは、相手の立場に立って少し先を想像し、お役に立てるように先回りする、というイメージで行動することです。
小さなことからで大丈夫です。
常に何ができるか考えておきましょう!
他にも色々あると思うで。ミスをしない人、仕事が早い人、結果を出す人、努力し続ける人、課題解決能力が高い人、、、どれも大切や!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
こんなことで??と思うかもしれませんが、そもそも言われたことすらしっかりこなせない新人の方が多いと思います。
そんな中で、小さなことでも良いので付加価値を生み出せる人は確実に成長し、いつか大きなチャンスをつかむことができるでしょう!
ほな!
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