雑用は新入社員がやるべき仕事か?

business2 仕事の処方箋

はじめに

「雑用は新入社員がやるべき仕事か?」

 

この問いに対する答えを先に言ってしまうと、半分「YES」で半分「No」です。

 

なんやねんそれ!!

surprise

今、テレワークの人が増えている中で雑用自体が少なくなってきているかもしれませんが、まだまだ「雑用は新入社員がやるべき」という風潮はあると思います。

 

「なんで俺がこんなことやらなアカンねん!」

「こんな雑用ばっかで大丈夫か?同期はバリバリ活躍しているのに。。。」

「私はこんなことやるために会社にいるんじゃない!」

「俺をうまく使いこなせない会社に用はない!やめてやる!」

って思ったり思わなかったり。

そんな人多いんじゃないでしょうか?

 

ちなみに僕は社会人2年目になり後輩が入ってくるまでのおよそ1年もの間、ひたすら雑用ばかりやらされていました。

 

長いわ!!!

 

今回の記事がこういった悩みを持っている人のお役に少しでも立てられれば幸いです。

 

逆に

「雑用最高ー!!」

「こんな雑用でこんなにお金くれるの!?一生社内ニートでええわ〜」

と思っている人は特に読まなくても大丈夫です笑

 

雑用とは?

そもそも雑用って何でしょうか?

 

具体的な業務内容は業界、職種、職場のメンバー構成などによって全然違います。

パッと思いつくのは、

  • 掃除
  • ゴミ捨て
  • コピー
  • 資料作成
  • 買い出し

あたりでしょうか?他にもたくさんあると思います。

 

ちなみに僕は昔、研究者として働いていましたが、実は研究者って雑用多いんですよね〜

実験器具の掃除、足りない試薬の管理・手配、共通試料の秤量、白衣のクリーニング手配、サンプルの受取・発送、などなどなどなどなd、、、、、、

 

いや、ほんま多かった!!

 

これって研究者あるあるちゃうかな〜?

研究開発費の多い企業とかだと、そこらへんの雑務はすべて研究事務員の方がやってくれたり、自動で色々やってくれる装置が導入されてたりするんですけどね〜

 

ただこれらの雑用って、「必要か?」「不要か?」と言われればすべて必要な業務ですよね。

それは誰でも分かっていると思います。だって、誰かがやらないと仕事が進まないから。

 

じゃあ、それを新入社員がやるべきかどうか?ってところですよね。

question

雑用は新入社員がやるべき?

質問です。

あなたの部署の部長が、毎日掃除、ゴミ出し、商談用のお茶の買い出しをやっていたらどう思いますか?

 

 

「もっと他にやることあるやろ!!!!」

ってツッコミますよね?笑

 

そうなんです。部長には「新入社員ではできない仕事」ができるんです。

言い換えると、新入社員より「価値の高い仕事」ができるんです。

もっとヤラしい言い方をすると「時給の高い仕事」ができるんです。

 

部長は、より売り上げや利益に貢献できる仕事ができるので雑務をやってる場合じゃないですし、そんなの誰も求めてない。

 

間違って欲しくないのが、これは人として価値があるかないか?という話ではなく、あくまで「あなたがいる組織のパフォーマンスを高める」ための役割の話です。

価値の高い仕事ができないうちは、「より価値の高い仕事ができる人(先輩やマネージャー)のために動くことで組織に貢献する」という仕事があるということ。

 

これが最初に書いていた半分「YES」の答えです。

YES

逆に、あなたが2個3個上の先輩より仕事ができるなら、雑用はやらなくても良いと思っています。

 

だって、自分の方がその組織により貢献できるから。

 

まあ、実際はそんなことなかなかできないですけどね。。。

 

ちなみに僕はあるとき自分が所属する組織のリーダーという立場になりましたが、そのときは20年以上年上の先輩にすべての雑用をやってもらうことにしました。

もちろん一方的に雑用を押し付けたわけではなく、マネージャーと相談し、少しずつ雑用の分量を調整していきました。

これは圧倒的な結果を出して、周囲が認めざるを得ない状況になっていることが前提です。

 

何度も言いますが、あくまで役割の話なので、当然、年上の方への感謝や敬意は必要ですよ〜!

 

雑用をやるときの心構え

とはいえ、雑用ばっかりだと「めんどくさっ!だるいわ〜」ってなりますよね。笑

 

そこで、できるだけネガティブにならないような「心構え」をお伝えしておきます!

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  • 今は、価値の高い仕事ができる人のサポート役だと割り切って雑用に臨む。
  • この雑用が最終的にどんな成果に繋がっているのか?というゴールをイメージする。
  • 雑用を減らすことができるような効率的な方法を常に考える。
  • 来年、新たに新入社員が入社してくることを期待して1年間だけひたすら我慢する。
  • どうしても耐えられない場合、転職するか起業する。

 

4つ目は何の解決にもなってへん笑

 

5つ目は理不尽な雑用の場合ですね。

明らかに「それくらい自分でやれよ」って思われることや、セクハラ・パワハラになるようなことを押し付けられた場合は、まず信頼できる人に相談しましょう。

 

新入社員にとっての雑用のメリット

雑用にはメリットもあります。

 

信用を作る

 

これが一番です。

 

他にも色々とありますが、これ以上のメリットはないと言っても過言ではないです。

 

新入社員には実績がありません。なので当然信用がありません。

雑用という小さいことの積み重ねは、一番手っ取り早く簡単にあなたの信用を作ります。

「当たり前のことを当たり前にやる」人にしかチャンスはやってきません。

 

なので、同じ部署に同期の新入社員がいるのであれば、真っ先に雑用をしてみましょう!

後々、大きなチャンスとなって自分に返ってくるかも!?

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まとめ

  • 価値の高い仕事ができないうちは、「より価値の高い仕事ができる人のために動くことで組織に貢献する」という仕事がある = これが雑用。
  • 雑用をやることで手っ取り早く簡単にあなたの信用を作ることができる。

 

 

ほな!

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